■技術スタッフ
| 技術スタッフの仕事内容欄 | |
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| 具体的な仕事 | ■不発弾を探査する磁気探査、測量設計、水路測量、地質調査 ■上記で得たデータをデータ解析・報告書を作成する |
| 具体的な業務の流れ | 【具体的な業務の流れ】 ・まず、会社に出勤し、現場チームで現場に出発します。 ・班長の指示に基づき、現場チームで磁気探査、測量、地質調査を現場で実施します。 ・当日の業務終了後、現場チームで会社に戻ります。現場業務が完了するまで同じルーティンとなります。 ・また、当日の現場が終了しましたら、班長は、本社の解析班へデーターを送信します。解析班は、データーを解析します。 ・解析結果データーに基づき確認探査を実施します。 ・現場業務が完了しましたら報告書を作成し、発注者へ納品します。 ・納品が完了して業務が完了となります。 【覚えてもらう磁気探査の流れ】 （1）計画準備 （2）測定機器整備 （3）測定器感度構成 （4）探査孔側転設定 （5）ボーリングマシン搬入 （6）ボーリング （7）下方安全確認（磁気測定） （8）計画深度まで磁気探査 （9）測定記録の解析 （10）鉛直探査の終了 （11）ボーリングマシン搬出 |
| 入社後の研修について（独り立ちまでのステップ） | 入社後は、まず補助業務から始めます。手順は先輩社員がマンツーマンで指導。 およそ３カ月間は先輩がついてレクチャーするので、経験がない方も安心してご応募ください。 【ステップ1】 現場調査業務の補助業務を行っていただきます。 【ステップ2】 写真管理業務を行っていただきます。 【ステップ3】 PCを用いた探査測定記録を行っていただきます。 |
| 大変なところ・やりがい | 現場作業なので夏の暑さについては、大変ですが空調服、スポーツドリンク等を会社から支給し対処いたします。また、やりがいについては、沖縄県において、第二次世界大戦の負の遺産である不発弾を探査、発見し、自衛隊が処理する業務を通じ安全、安心の郷土を創っていくことは素晴らしいやりがいとなります。 |
| キャリアアップイメージについて | 入社後は、土木調査部に配置されます。土木調査部の主な業務は、磁気探査、測量設計、水路測量、地質調査が主な業務になります。 当社の給与は、職階制度を導入しており、職位が上がれば上がるほど給料が上がるシステムとなっているので、本人の頑張りに応じて反映されます。 ■経験の目安 5年 → 主任（本人の成績による） 10年 → 係長（本人の成績による） 15年 → 課長（本人の成績による） ■資格取得支援 各種資格試験、講習会の経費は、会社が負担します。当社は、人材育成に力を入れています。また、資格手当も拡充し、資格手当の金額は、3,000円/月～100,000円/月となっています。 本人が希望すれば、資格試験、講習会に積極的に派遣します。 |
| 一緒に働く人について | 土木調査事業部全体では、28名、土木調査部は、22名となっています。 土木調査部の年齢構成は、24歳から61歳の幅広い構成となっています。いずれの年齢においてもすぐに溶けこめる社内風土となっています。 また、面倒見のいい先輩職員がいますのでざっくばらんな雰囲気となっています。 福利厚生として親睦会、ボーリング大会、忘年会等を開催して社員の親睦を図っています。 |
